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東アジア共生文化センター


東アジア市民共生映画祭

話してみよう韓国語熊本大会

東アジア共生BookCafé



気候正義キャンペーンのまとめ映像
2022世界フェアトレード・デー月間に行われた「気候正義キャンペーン」をまとめて、NPO東アジア共生文化センターで動画を作りました。ご覧になってください。 https://www.youtube.com/watch?v=Bb3WhUeNlw8
#ClimateJusticeNow #LetsDoItFair #NPOEastAsiaCoexistenceCultureCenter #KumagakuFairtradeCafe #WFTO #WITHCoffee #ヒマラヤの薫り #フェアトレード

フェアトレードコーヒー試飲会と気候正義キャンペーン(5/31)
2022世界フェアトレード・デー月間と熊本学園大FTカフェ8周年をを記念して、1ヶ月間、①和訳したWFTO気候正義動画を毎日上映、②気候正義関連の壁新聞の制作掲示、③手のひらアクションを行いました。 そのフィナーレとして、5月31日、大学の学食前で「フェアトレードコーヒー試飲会と気候正義キャンペーン」を開催しました。NPO東アジア共生文化センターも1か月間、ポラロイド機材やフィルム提供、「WITHコーヒー」のドリップバック提供などを支援しました。
#ClimateJusticeNow #LetsDoItFair #WFTO #NPOEastAsiaCoexistenceCultureCenter #KumagakuFairtradeCafe #WITHCoffee


WFTO認証更新(2022.2.21)
フェアトレード・セミナー開催のお知らせ
 (2月19日から
3月19日へ変更になりました。内容や時間等に変更はありません)

国際交流会館ではフェアトレードと「WITH Coffee」、チョコレート作りについてのイベントを開催します。東アジア共生文化センターが製造・販売している「WITH Coffee」はネパール・ラオス・スリランカコーヒーをブレンドした、オリジナル・フェアトレードコーヒーです。
*   *   *
熊本市は世界で1000番目、アジアで初のフェアトレードシティーです。今回は親子で身近な物を使ってフェアトレードを理解して頂けるセミナーを開催します。 大人は、熊本で初めてWFTO(世界フェアトレード機構)の正式認証を取得した東アジア共生文化センターが開発した、オリジナル・ブレンドコーヒー「WITHコーヒー」を生み出した熊本学園大学の申先生のお話を聞き、そのWITHコーヒーを毎日カフェで提供している尹さんからおいしいコーヒーのいれ方を学び、試飲します。(ご参加いただいた方にはサンプルをお渡しします。) そして、子どもたちはカカオ豆からどのようにチョコレートができるのかを、カカオ豆を石うすでひくところから学びます。 同じフロアで同時に進行していきますので、お子さんの体験活動を見ながら、保護者のみなさんは安心してお話を聞くことができますよ。
お申込みは koza@kumamoto-if.or.jpまで、氏名、連絡先、お子様の学年をお願いします。
*対象は小学生とその保護者 (大人の方1名での参加もOKです。)
*未就学児の場合はご兄弟と一緒に参加が可能であればOKです。お申込みの際に、年齢をお知らせ下さい。 *参加が難しい未就学児は、保護者と一緒にご参加下さい。

持続可能な開発目標(SDGs)・シンポジウム開催のお知らせ(22/02/17)
本NPOの申明直理事長が所長を務めている「海外事情研究所(熊本学園大学付属)」では60周年を記念して、シンポジウム「地域における持続可能な開発目標(SDGs)」を開催します。

[日時] 2022年2月17日(木)13:00-17:30 [参加無料]
[方式] 学内発表者(対面)・学外参加者(Zoom・OnLine)
※参加ご希望の方は、メールまたは添付するチラシのQRコードよりお申込みください。
 :①氏名 ②所属 ③連絡先 ④メールアドレス ⑤参加方式(対面式もしくはZoom)をご記入のうえ
  kaigai@kumagaku.ac.jp までお申込みください。
※Zoom参加者には、開催前日までに参加用URL をメールにてご連絡いたします。
 :申し込み締め切り→2月14日(月)まで [事前申込み要]

[問い合わせ] 〒862-8680 熊本市中央区大江2-5-1 Email:kaigai@kumagaku.ac.jp
         TEL:096-364-8731(直通) FAX:096-364-5201(専用)
         熊本学園大学付属海外事情研究所(担当:学術文化課)

【環境と生命分科】13:00-13:50
①坂上紳(経済学部経済学科 准教授) 「気候変動問題がもたらす影響・被害の予測の現状」
②宮北 隆志(社会福祉学部福祉環境学科 教授) 「’ケアに満ちた’社会における地域の自立とSDGs―私たちの手 ・地域に’生活’を取り戻す」

【地域と災害分科】 13:50-14:50
①小葉武史(経済学部経済学科 教授)「新型コロナウイルス感染拡大下の消費行動」
②中地重晴(社会福祉学部福祉環境学科 教授)「SDGsで、社会は変わるのか」
③武田健太(一般社団法人政策科学研究所 主任研究員) 「熊本地震の被害と復興―熊本県地域間産業連関表による支出変化の影響分析」  
 ※質疑応答(20分)/ 休憩(10分)

【社会と福祉分科】 15:20-16:00
①米岡 ジュリ(外国語学部英米学科 教授)「 Do Everything:矢嶋楫子、矯風会と SDGs」
②坂上 智哉(経済学部経済学科 教授)/ 谷川 琴乃(経済学研究科 博士後期課程) 「Payas you go pension systems supported by the old rich」

【国際移動分科】 16:00-17:00
①塩入すみ(外国語学部英米学科 教授) 「熊本県のベトナム人技能実習生の言語環境~実習生と企業への日本語支援」
②申明直(外国語学部東アジア学科 教授) 「帰還移住労働者との共生ネットワー~韓国からネパールへの帰還」
③田上智宜(外国語学部東アジア学科 准教授)「台湾における母語・継承語教育」  
 ※質疑応答(20分)


東アジア共生珈琲「ヒマラヤの薫り」のコーヒー生産者協同組合への支援金報告
グリーンコープ生協の「ネパール特集」(カタログ46号)に、東アジア共生珈琲「ヒマラヤの薫り」のコーヒー生産者協同組合に対する支援金報告が掲載されました!
昨秋に募金された支援金を、NPO東アジア共生文化センターがネパールのコーヒー生産者協同組合に伝達し、支援金ではコーヒー苗木と有機肥料などを贈呈する計画です。
またネパール直輸入のコーヒー生豆を九州で焙煎した、フェアトレード・コーヒー「ヒマラヤの薫り」についての案内も掲載されています。商品の購入を通じて、コーヒー生産者が安定した収入を得ることができるようになり、子供たちも安心して学校に通うことができるようになります。



第2回 日韓大学生Fair Trade FORUM (online開催)
2021年12月27日、第2回 日韓大学生Fair Trade FORUM (zoom)が行われました。
日本では、熊本学園大学・下関市立大学の先生と学生たちが、韓国では、大田大学・全州大学・聖公会大学の先生と学生たちが参加して、フェアトレード大学とフェアトレード・サークルの活動について報告しました。
「くまがくFT研究会」では、組脇彩花・林田真依さんの他FT研究会の物品・会計チームが「フェアトレードと難民・Zero Waste」について発表し、桐原由佳・秋寄歩美さんの他FT研究会の人事・広報チームが「Local Fairtradeと多文化共生」について発表しました。



フェアトレードシティ熊本10周年事業「国際フォーラム&マルシェ」
熊本市のHPに、フェアトレードシティ熊本10周年事業「国際フォーラム&マルシェ」についての報告が載せられました。熊本市では「フェアトレードシティ熊本2021」宣言に基づいて、これからさらにフェアトレード活動が盛り上がることが期待されています。 https://www.city.kumamoto.jp/hpKiji/pub/detail.aspx...

「フェアトレード国際フォーラム2021 in くまもと」
フェアトレードシティくまもと10周年実行委員会が熊本市と協力して準備した「フェアトレード国際フォーラム2021 in くまもと」が11月13日、熊本国際交流会館で開催されました。
NPO東アジア共生文化センターでは、第2部の【第1分科会】と【第3分科会】のコーディネーター兼司会を担当しました。また【第1分科会】では、NPO東アジア共生文化センターの事務局長が【第2分科会】では「クマガクFairtrade研究会(Café FELICHA)」の委員長が発表しました。さらに、通訳・翻訳にも本NPOセンターの関係者たちがご苦労してくれました。
ちなみに、第1部の熊本市の事例発表で、本NPOセンターが開発したくまもと・オリジナル・フェアトレードコーヒー「WITH COFFEE」が紹介されました。
第3部ではフェアトレード・ファッションショー、各分科会のまとめ発表が行われ、最後に熊本市長と市民たちが共に「フェアトレードシティ熊本2021」を宣言しました。ともに国際フォーラムを準備してきた実行委員と参加者の皆様、誠にありがとうございます。



難民支援の古着集めへのご協力ありがとうございました。
第10回東アジア共生映画祭は、予想外に大きな反響を呼び起こしました。
この1ヵ月間、熊本学園大学のフェアトレードカフェの学生たちは、ほぼ毎日の昼食時間に服をいっぱい抱えてきた方々と向き合うか、前日のカフェの営業時間以降に持ってきた服と向き合いました。片手には小学生の手を握り、もう一方の手には服箱を持った父兄と向き合い(小学生たちは直接インタビューもしました)、長崎から車を運転して服を持ってきた方々、YWCAをはじめ地元市民団体の方々まで、皆さん、短いメッセージとともにいっぱいの毛布と服を持ってきました。そのメッセージには映画とトークを聞いてじっとしていられないという内容が含まれていました。
マリスト高校のボランティアサークルの学生たちは、難民に送る服を集めるために学内放送をし、直接募集箱を設置するなど、積極的な活動を1ヵ月間繰り広げた末、6~7個の箱いっぱいに丁寧にクリーニングまで終えた服を持ってきました。
そうして、集められた服が大きなボックス(3辺の合計120センチ)で64ボックスにもなりました。ボックスの数に劣らぬほど大きな変化は、カフェの学生スタッフたちの変化でした。この映画を見て、本当に服を集めてくるだろうか?と思った学生たちは、毎日山のように積もっていく服を見て、「あ、人々の心が動けるんだ」という確信、変化への確信を持つようになりました。このような確信は最後の発送準備のためすべての服を再整理し箱に入れて、ラベルを貼る作業を自分の服を整理するように丁寧に頑張る姿からうかがうことができました。
オンラインで行われた第10回東アジア共生映画祭。 10年以上地域住民と映画祭を通じて築いてきた絆を確認する場でもあったようです。多くの激励に基づいて、これからの映画祭も選択と集中を通じて「小さいけれど響きのある映画祭」になれるようにしたいです。
写真は、難民支援の古着募集のあれこれ





難民支援の古着集め活動が熊日新聞に掲載されました。
東アジア共生映画祭のイベントとして行われた難民支援の古着集めについての記事が、熊本日日新聞(2021.11.23)に掲載されました。難民支援のため64箱分の古着を集めてくださった映画祭の参加者の皆さんに感謝いたします。
1か月以上古着の片付けと郵送のため頑張った「熊本学園大学フェアトレード研究会」の学生たちも、この経験をきっかけに難民と共生についてより多くの関心を持つようになりました。

熊本 Fair Trade マルシェ2021FTタウン10周年国際フォーラム
熊本市がアジア初のフェアトレードシティーとなってから10年を迎えることを記念する「フェアトレード国際フォーラム2021」が11月13日、熊本国際交流会館で開催されます。 NPO東アジア共生文化センターでは第1分科会と第3分科会を担当し、韓国の積極的なフェアトレード活動を紹介する一方、札幌・名古屋・熊本の多様な事例を紹介することで、両国の活動内容を共有し、コロナ以後のビジョンについて話し合う国際交流を行う予定です。また【第1分科会】では、NPO東アジア共生文化センターの事務局長が「くまもと・フェアトレード・マルシェ連携会議」に参加している熊本のFT団体の活動について発表します。さらに【第2分科会】では「クマガクFairtrade研究会(FT Cafe)」の委員長が7年間の歩みについて発表します。分科会の案内文に掲載されているGoogle Formsへの申し込み、よろしくお願いします。
【申込み】 https://forms.gle/twaU6fBYX5ZnycZ6A

熊本Fairtrade Marche 2021が、11月14日(SUN)に「びぷれす広場」で開催されます。おいしいコーヒーとチョコレート、様々な商品を用意してお待ちしております。「NPO東アジア共生文化センター」&「クマガク・フェアトレード研究会(café)」が共に出店します。特に、今年は熊本がFairtrade Cityに認定されてから10周年を迎え、13日の国際フォーラムと連携して開催されます。





グリーンコープ生協連合会「ネハール特集」
東アジア共生珈琲「ヒマラヤの薫り」が グリーンコープ生協連合会の「ネパール特集」に掲載されました!「ネパール特集」にはコーヒー協同組合にコーヒー苗木を支援するための「救援金」案内も載せられています。さらに、東アジア共生文化センターが昨年の支援金でネパールのコーヒー協同組合に毛布や衛生材料、農機具を贈呈したことも報告されています。コロナによる封鎖、洪水被害と土砂崩れおよび気候変動による冷害等のため生産量が減少し、コーヒー生産者たちがとても大変な状況にさらされている写真や資料等を揃え、グリーンコープに呼びかけたところ、支援金案内が企画されました。
그린코프 생활협동조합연합회의 <네팔 특집>기획에 신두팔촉의 커피생산자협동조합을 지원하기 위한 모금안내가 게재되었습니다. 지원금으로는 커피 묘목을 증정할 계획입니다. 또한 동아시아공생문화센터가 지난 모금으로 신두팔촉의 커피생산자협동조합에 모포와 농기구 등을 증정했다는 보고도 실렸습니다.


クマモト フェアトレード コーヒー「WITH」 新発売!!(WFTO認証取得)




世界フェアトレード・デー記念くまもとフェスタ2021
 세계 공정무역의 날 기념 구마모토 페스타2021


ヒマラヤのコーヒー村に冷害・水害の復旧支援:共生交易(fair trade)と気候変動(SDGs13)
 히말라야 커피마을에 냉해-수해 지원 : 공생교역(fair trade) 기후변동(SDGs13)


私たち「NPO法人東アジア共生文化センター」と共生交易(fair trade)を行っているネパールのシンドゥパルチョクのコーヒー(ヒマラヤの薫り)村は、昨年の気候変動のため冷害や洪水、土砂崩れ(さらにコロナまで)など深刻な被害を受けました。
우리 <NPO법인 동아시아공생문화센터> 공생 교역(fair trade) 하고 있는 네팔 Sindhupalchok 커피(히말라야의 향기/) 마을은, 지난해 기후변동으로 인해 냉해 홍수와 산사태(거기에 코로나까지) 피해가 극심했습니다.

気候変動による冷害で、コーヒーのチェリーは熟する前に枯れてしまい、コーヒーの木も枯死したため、収穫量は50%以上減りました。さらに、7~8月に続いた洪水と土砂崩れにより、シンドゥパルチョク地域だけで3,290棟の家屋が全壊し、73人が死亡、42人が行方不明になりました。
기후변동으로 인한 냉해로 커피 체리는 익기도 전에 말라버렸고 커피나무도 고사하는 바람에 수확량은 50%이상 줄어들었습니다. 거기에 7-8 이어진 홍수와 산사태로 신두팔촉 지역에만 3,290채의 집이 완파되고, 73명이 사망, 42명이 실종되었습니다.

そこで私たちは、「ヒマラヤの薫り」コーヒーを提供している生協グリーンコープに被害状況を呼びかけ、集めた募金で毛布など水害支援グッズやコーヒーの木の冷害復旧グッズなどを2月初旬、村に支援することができました。
이에 우리들은 '히말라야의 향기' 커피를 제공하고 있는 일본 생협-그린코프에 피해상황을 호소, 모아진 모금으로 담요 수해지원 물품과 커피나무 냉해복구 물품 등을 2월초 마을에 지원할 있었습니다.

ネパールの地域新聞は、依然としてテントの中でヒマラヤの寒い冬を過ごさなければならなかった村人たちに暖かい毛布・布団が提供されたと伝えています。「暖かい夜になれそう」と喜んでいる地滑り被害者のニズマヤ・ドン(71歳)さんのインタビューも載っています。
네팔 지역신문은 여전히 텐트 속에서 히말라야의 추운겨울을 나야했던 마을사람들에게 따뜻한 담요/이불이 제공되었다고 전하고 있습니다. '따뜻한 밤을 보낼 있을 같다' 기뻐하는 산사태 피해자 니즈 마야 (71) 씨의 인터뷰도 함께 실려있네요.

石油の次に交易量が多いコーヒーもやはり気候変動の影響を多く受けており、これはコーヒー生産者には深刻な打撃と言わざるを得ません。共生交易(fairtrade)は、持続可能な目標(SDGs)13番「気候変動への具体的な対策」と無関係ではありません。より根本的な対策が急務です。

석유 다음으로 교역량이 많은 커피 역시 기후변동의 영향을 많이 받고 있고, 이는 커피생산자들에겐 심각한 타격이 아닐 없습니다. 공생교역(fair trade) 지속가능한 목표(SDGs) 13 '기후변동에의 구체적인 대책' 무관하지 않습니다. 보다 근본적인 대책이 시급합니다.
 


 
 
 
 
グリーンコープの47号カタログに共生コーヒー「ヒマラヤの薫り」が紹介されました。
昨年の秋、「ヒマラヤの薫り」はグリーンコープで良い実績を上げ、コーヒー農家の水害・冷害復旧を支援する募金も多くの反響を受けました。今年もグリーンコープのカタログ47号に「ヒマラヤの薫り」の案内が載せられています。

「日韓大学生FairTradeFORUM2021(한일 대학생 공정무역 포럼 2021)」を開催しました。
 
※記事のページに移動するにはこちらまたは以下の写真をクリック(タップ)してください。



ヒマラヤコーヒー農家のための募金活動(2020.10.)

新型コロナウイルス拡大の影響もあり紆余曲折の末、 7月にネパールからチャーター便でコーヒー生豆を輸入し、グリーンコープで販売することとなりました。カタログ(31号)に「ヒマラヤの薫り」の広告も大きく掲載され「ネパール特集チラシ」にコーヒー農家を支援する募金案内も載せられています。
コーヒー生産者たちは、コロナによる封鎖、洪水被害と土砂崩れおよび気候変動による冷害等のため生産量が減少し、とても大変な状況にさらされています。関連写真や資料等を揃え、グリーンコープに呼びかけたところ、募金案内をしてくれました。




東アジア共生珈琲「ヒマラヤの薫り」が グリーンコープ生協連合会の<カタログ5号>
 紹介されました!
(2020.4.)

「韓国文化・韓国社会理解のためのワークショップ」のお知らせ!

 *1回目(9/21)ワークショップは、熊本学園大学入口の右側の14号館2階の1421教室
   午後1時(韓国映画
1987ある闘いの真実』上映)から行われます。

 *ワークショップへの参加申し込みは、Eメールinfo@witheastasia.org の方に
  ①お名前(フリガナ)、②所属(学校等)、③住所、④Eメール、⑤電話番号(選択)
  をご記入の上お送りください。

 *8/19までに申込書を送ってくださった教育関係者の方には、ご住所に「第9回東アジア市民
  共生映画祭(11/17~23)招待券を郵送いたします。宜しくお願いします。


世界 Fair Trade Day 熊本学園大学 FAIR TRADE CAFE 5周年記念
 
写真展「ネパール珈琲農家に春が来た」のお知らせ!

 世界FairTrade Dayと熊本学園大学FairTrade Cafe FELICHA(ともに幸せに)の5周年を記念し、
 大地震から復活したネパール珈琲村の写真展を開催します。
 写真展の期間中は共生コーヒー「ヒマラヤの薫り」の再販売に伴い特別割引も実施いたします。
 ぜひ、カフェまで足を運んでください!!
 ・日時:2019年5月6日(月)~31日(金)、11:30~15:30
 ・場所:熊本学園大学14号館2階 Fair Trade Café FELICHA
 ・主催:クマガク FAIR TRADE 研究会
 ・後援:NPO法人東アジア共生文化センター


第3回くまもと Fair Trade Marcheのお知らせ!
 ・日時:2018.11.11.(日)、10:30~16:30
 ・場所:熊本市上通びぷれす広場
  熊本学園大学のフェアトレードカフェと当センターも共に出店いたします。
  美味しいコーヒーの試飲やチョコレートの試食もできますので、ぜひお越しください‼



ヒマラヤプレゼント(히말라야의 선물)』上映会のお知らせ

・日時:2018.05.11.()18:10
・場所:熊本学園大学 フェアトレード・カフェ(フェリーチャ)1421号室にて同時上映
・入場料:200(珈琲付き)、学生無料(珈琲は付きませんのでご了承ください)
 上映終了後は1421号室にてシネマトークを行いますので是非ご来場ください。

『ヒマラヤのプレゼント』は、当センターが支援する熊本学園大学フェアトレード・カフェ「フェリーチャ(東アジア共生ブックカフェ)」の4周年(512)、そして世界フェアトレード・デー(5月の第2土曜日)を記念し上映するドキュメンタリー映画です。この映画は、韓国のフェアトレード企業のBeautiful Coffeeが制作した作品で、ヒマラヤの大自然の中で危機と逆境を克服して彼ら独自のコーヒーを収穫、私たちの手元に届くまでのコーヒー生産者たちの生き方をリアルに伝えるヒューマン・リアリティーとなっています。翻訳および字幕制作はカフェスタッフの学生と留学生によって行われました。


2017.2.10~11. 当センターが支援している「東アジア共生カフェ」の学生スタッフと共に
          釜山研修に行ってきました。

 1.コーヒーのハンドドリップ実習
 大同大学のパク・ジェボム先生からドリップコーヒーの淹れ方について説明を受けた後、学生バリスタと一緒に実習をしてみました。美味しいドリップコーヒーを作る方法として、①沸かしたお湯を一度サーバーに入れてお湯の温度を少し下げる。②お湯を注ぐときには、お湯が途切れないように注意しながら優しく注ぐ。③中心から外側へ円型または楕円型を描きながらお湯を注ぐ。などの淹れ方があることを学びました。


 2iCOOP「The Only自然ドリーム」店訪問
 
iCOOP自然ドリーム店では、iCOOP生協の核心価値である人と労働、食品の安全、農業と環境について考える時間となりました。iCOOP生協が実践している倫理的消費のための活動として2011年、韓国の槐山と求礼に造成した環境に優しい食品クラスターと生協バレー自然ドリームパークは印象的でした。環境に優しい有機食品クラスターは、物流センターとiCOOP生協の加工メーカーが入る環境に優しい有機食品加工物流複合団地であり、iCOOP生協バレーは環境に優しい有機食品クラスター周辺に果樹園、牧場、村の学校などを造成して、組合員、生産者、従業員の職場と生活の複合的なスペースを作るところです。


 3.INDIGO書院「韓国の青年人文学」セミナー
 
青少年のための人文学書店である「INDIGO書園」では、設立趣旨および活動についての説明を聴きました。青少年のための人文社会学書籍を販売し、読書討論教室、世界碩学の招請講演、雑誌や書籍出版など様々な活動を行っていました。入試中心教育に押さえつけられた青少年に息を入れ、コミュニケーションが出来る空間を提供したいという趣旨も感動的ですが、そのようなコンセットをうまく表した建築デザインもなかなか印象的でした。「INDIGO」とは「青は藍より出でて藍より青し」の青を意味しているそうです。
 質問応答の際には、「なぜINDIGO書院はソウルではなく釜山に作ったんですか?」という質問に対して、「韓国の中心はソウルではない、自分のいる場所が韓国の中心であり、世界の中心である」と、また「お金は設けていますか?」という質問に対しては「金銭的な儲けはあまりないが、一緒に活動している青少年たち、訪ねて行ったり招いて交流した世界の碩学の方々とのネットワークは掛けがえのない大切な資産である」と、素敵な答えをいただきました。


 4.エコトピア
 
INDIGO書院の隣にある「エコトピア」は、幸せな世界を夢見るベジタリアン・レストランです。非倫理的に生産される肉類の消費を止揚し、ローカルフードや野菜などの有機農材料を使って心を込めた美味しい料理を提供するお店です。私たちはカレーライスとビビンバをいただきました。お店の可愛らしいインテリアも楽しめて、より美味しく感じました。


 5.釜山YMCA活動・東ティモールフェアトレードコーヒーセミナー
 
釜山YMCAでは「グローバルな課題と公正な貿易」に関する講義を聞きました。不登校の若者、結婚移住、性少数者など、フェアトレードカフェを結合する方法の様々なケーススタディが特に印象的でした。一方、これまでフェアトレードでは、「倫理的な消費」(善良な消費)を訴えましたが、今はヨーロッパのように「合理的な消費」に移行しなければならないという提案は衝撃的でした。品質がよく、価格競争力もあるフェアトレード商品を生産しなければならないということ。カフェの場合も、バリスタの専門性が低いと失敗するしかないという経験談を聞いて、学生スタッフが新たに覚悟を固めるきっかけになりました。


 6.甘川文化村訪問見学
 
韓国戦争の痕跡を秘めている小さな村が生活と芸術が結合した文化村に変わった姿がとても興味深かったです。観光客も多いが、韓国の若者たちもかなり多かったです。そんな雰囲気に馴染んで東アジア共生BOOKCAFEの学生スタッフも作品鑑賞をしながら楽しく写真も撮りました。



2016.9.30. 当センターが支援している「東アジア共生Book café」に
       長崎県立大学の先生と学生たちが訪問し、フェアトレード活動に関する意見交換
       を行うなど、交流を深めました。
 

 

 

 

 




<シネマ上映会の案内>

 

熊本地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げるとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。

さて、今回の地震で被災されている方や復旧に尽力されている皆さんを「シネマ上映会」にご招待します!

5月20日に 東アジア共生Book Caféと東アジア市民共生映画祭実行委員会の主催で「シネマ上映会」(無料)を開催します。地震から1ヶ月経ち、被害者の皆さんは復旧のため「必要最低限」の生活を余儀なくされています。その生活の中で少しでも被災された方々の心が潤いますように、希望と感動の映画「裸足の夢」を無料で招待したいと思います。尚、このシネマ上映会は東アジア共生Book Caféのオープン2周年を兼ねて開催するイベントとして、シネマ上映会に参加された方にはBook Caféより珈琲「ラオスの薫り」を無料提供する予定です。

場所は、今も避難所として大学が開放している熊本学園大学の14号館です。20日(金曜日)午後4時から同大学外国語学部のジョセフ・トメイ教授によるシネマトークに続き、上映は420分~6時20分の予定です。入場は全員無料で美味しい珈琲も味わっていただけますので、是非足をお運びください。

映画「裸足の夢」については、サッカー・ライターの清水英斗さんの素敵な紹介もご覧ください。 http://www.soccer-king.jp/premium/article/166556.html  

東アジア市民共生映画祭実行委員会・東アジア共生Book Café


多文化共生セミナー「多文化共生について考える」~移民?難民?考える!~
 に
当センター理事長の申明直教授がパネリストとして参加し「韓国における外国人政策」
 ついて語りました。(2016.2.27)

 主催:熊本市・一般財団法人熊本市国際交流振興事業団
 後援:熊本県・
熊本県国際協会
 

 

 

2015.11.26.「在日同胞社会発展のための教育方案模索セミナー」
 熊本市国際交流会館で
開かれました。

 
当センター理事長の申明直教授が「在日同胞社会での民族教育の流れと問題」をテーマに
 演を行いました。

 主催:駐福岡大韓民国総領事館、福岡韓国教育院、在日韓国民団熊本県本部

 


2015.11.7. 熊本県と近隣地域の韓国語採択学校および各級教育機関で韓国語教育に従事
 する人達を対象に2015熊本・大分韓国語講師研修会」が熊本学園大学で開かれました。

 
当センター理事長の申明直教授も「韓国語・韓国文化コンテストと韓国語学習動機」
 テーマに講義を行いました。
 主催:福岡韓国教育院
 後援:駐福岡大韓民国総領事館、在日韓国民団熊本県本部

 

 

 


●東アジア共生コーヒー「ヒマラヤの薫り」の積立金とネパール震災復興支援募金の
 ご報告(2015年8月12日)

 NPO法人東アジア共生文化センターでは、ネパールのコーヒー「ヒマラヤの薫り」(fair trade coffee)を2011年度から提供してきましたが、その1袋あたり25円ずつ(ドリップは1個あたり5円ずつ)を、ヒマラヤにソーラーパネルを設置するための基金として積み立ててきました。結果、2015年7月末で62,720円となりました。
 また、今年の春にはネパールで地震被害があり、その復興のための募金箱を東アジア共生ブックカフェに設置、10,469円の募金が集まりました。
 この二つを合わせた基金73,189円を、今もネパールとのフェアトレードコーヒー事業を続けている韓国の「美しいコーヒー(
아름다운 커피)」に、8月12日午後3時に手渡しました。私たちの基金は、ネパールの地震復興のために設置される予定のソーラーパネルについての住民教育費に使われます。共生コーヒー「ヒマラヤの薫り」をご利用下さった方々、募金にご協力いただいた方々に心から感謝いたします。
 
●東アジア共生シンポジウム「東アジア市民社会を志向する韓国」が
 韓国の聖公会大学(
성공회대학교)にて開催されました。
 2015年6月27日
 

 

 

★2015年5月28日
 当センターが支援している「東アジア共生Book Café」が
 毎日新聞に紹介されました。


2015527
 東アジア共生Book Caféで開かれた「ラオス・ネパール写真展」が
 朝日新聞に紹介されました。


熊本学園大学内の「東アジア共生BookCafé」で写真展を開催します。

早いもので、当センターで支援している「東アジア共生Bookcafé」がOPEN1周年を迎えました。
1周年記念としてカフェの学生スタッフと当センターが協力し写真展を開催しています

写真展では、新しく販売を始めた「ラオスの薫り」のコーヒー農家を現地視察した時のラオスの
ボラベン高原のコーヒー村の写真、そして今まで販売していたネパールの「ヒマラヤの薫り」
コーヒー村の写真およびネパール地震被害の写真などを展示しています。

今回のネパール大地震で「ヒマラヤの薫り」の生産地も大きい被害を受けました。
「東アジア共生Bookcafé」では「ヒマラヤの薫り」の豆のみの限定販売もしています。
また、被災地の一日も早い復興を願い、募金箱も設置しました。

場所:「東アジア共生Bookcafé」熊本学園大学14号館2階
写真展開催期間:2015年5月11日(月)~2015年5月29日(金)
営業時間:11:30~16:30
定休日:祝日・土・日(祝日授業実施日を除く)

是非「東アジア共生Bookcafé」及び写真展に足を運んでください!

★12月14日 熊本日日新聞に「話してみよう韓国語」熊本大会が紹介されました。


熊本学園大学内の「東アジア共生Bookcafe」で2014年11月26日(水)16:00~ミニシアター
 開催します!
 
なまけもの倶楽部の
「いのちの種を抱きしめて」というドキュメンタリー映画の上映と
 シネマトーク
があります。
※チケットは珈琲付で1000円です。
先着20名様限定ですので、
 お早めに下記までお問い合わせください。
 
お問い合わせ先:熊本学園大学申研究室(096-364-5162)、somesato7@gmail.com(染川)





★9月7日に開かれた、コムスタカ(外国人と共に生きる会)主催の「外国人政策を考えるシンポジウム」
 に申明直センター長がパネリストとして参加しました。


★9月1日に開かれた「熊本市国際交流会館設立20周年記念シンポジウム」に申明直センター長が
 パネリストとして参加しました。


★蔚山・熊本2014日韓友情コンサート(2014.6.22.)
東アジア市民共生映画祭や話してみよう韓国語熊本大会のスタッフの熊本学園大学東アジア学科の学生達が、6月21日~23日に熊本市の姉妹都市である韓国の蔚山市との青少年文化交流事業に参加しました。
蔚山大学の日本語・日本学科の学生達と交流し、韓国の蔚山で開催された「2014日韓友情コンサート」にも出演しました。(蔚山MBCで6月27日放送





★「東アジア共生Book cafe」の営業時間が変更になりました。⇒ 11:30~16:30

★5月15日、熊本学園大学のホームページに「東アジア共生Book cafe」が紹介されました。

★5月13日、熊本日日新聞に「東アジア共生Book cafe」が紹介されました。


★2014年5月12日、熊本学園大学に「東アジア共生Book Cafe」がOPENしました!

熊本学園大学内に 5月12日(月)、「東アジア共生ブックカフェ」がオープンしました。
このカフェでは、当センターが販売する「ヒマラヤの薫り」のコーヒーを使用しています。
カフェの運営スタッフは熊本学園大学の東アジア学科の学生を中心に
応募して集まった意欲ある学生ボランティアで構成されています。
また、学生が翻訳した東アジア諸国の絵本を展示しています。
 *「ヒマラヤの薫り」の豆や粉も販売しています。
 *場所は熊本学園大学の14号館2階
 *営業時間は10:30~14:40
 *ホームページはこちら http://eabookcafe.jimdo.com/
 

 

★熊本学園大学にカフェを準備中!
2014年5月12日オープン予定!
*現在、熊本学園大学外国語学部東アジア学科の学生を中心にフェアトレード商品を扱う
 学内カフェを準備中です!

*スタッフ募集開始しました!
*カフェのホームページは http://eabookcafe.jimdo.com

★サムルノリ公演&ワークショップ開催
 *韓国民俗芸術団「ナヌムソリ
나눔소리」来熊!
  ・公演:12月14日(土) 16:20~16:50 話してみよう韓国語大会のセレモニー
  ・ワークショップ:12月15日(日) 13:00~15:00 参加申し込み受付中




熊本学園大学ホームページに映画祭の様子が紹介されました。(2013年10月21日)

熊本日日新聞に「東アジア共生Book Café」が紹介されました。(2013年10月23日)


熊本日日新聞のコラムに映画祭が紹介されました。(2013年10月14日)

 

熊本日日新聞に映画祭が紹介されました。(2013年10月12日)

熊本日日新聞に映画祭が紹介されました。(2013年10月10日)

朝日新聞に映画祭が紹介されました。(2013年10月9日)

西日本新聞に映画祭が紹介されました。(2013年10月9日)


第6回東アジア市民共生映画祭の日程が決まりました!
2013.10.11(金) / 12(土)


第6回 話してみよう韓国語 熊本大会








2012話してみよう韓国語 熊本大会

開催日時:2012.12.8(土)
開催場所:熊本学園大学 14号館 高橋守雄ホール

第5回 東アジア市民共生映画祭
 




2012東アジア市民共生映画祭

開催日時:2012.10.27(土)~28(日)
開催場所:熊本現代美術館、熊本学園大学 14号館 高橋守雄ホール
 

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